断食後の感想文

断食を終えて

桐生断食道場で各種断食コースを受講した皆様の体験談をご紹介いたします。

参加したコース
週末断食コース

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人生初の断食道場でした。申し込みをした時からワクワクした期待と楽しみ、そして最後までやりきれるだろうか?という自分への不安が入り混じりながらこの道場へ参加させていただきました。森の中にある静かなところですが、虫やカエル、そして鳥の鳴き声がとても落ち着きました。そして童心に帰った気持ちで断食をスタートする事が出来ました。食事の内容は覚悟はしていましたが、想定内の範囲でしたので辛いという感覚はなかったですし、空腹感に耐えられないということもありませんでした。私の不安は、この空腹感との戦いに自分に勝るのだろうか?でした。空腹感に勝てることができた理由が3つあります。①癒しスポットの道場環境。②スタッフみなさんの笑顔、優しさ。そして経験者ゆえのアドバイス。とても救われました。③同じ時を一緒に過ごしたご縁のある同志。皆さんのおかげで、週末コースを無事に終了できることに心から感謝申し上げます。結果、体重も3キロ減!!このまま自宅に戻っても続けられるモチベーションです。断食道場へ来て、目標達成ではなく、私のこれからの人生の新しいスタートだと思っています。食への意識改革、生(命)への意識改革するための良い経験をさせていただけたことに感謝しています。今後も参加させていただきたいと思います。道場長、そして笑顔が素敵なスタッフの皆さんに会えるのを楽しみにしています。ありがとうございました。
参加したコース
本気のダイエットコース

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最初に当道場に来てから、約7〜8ヶ月経ちます。半年間のダイエットコースに入り、最初は月2回は来ていたのが、仕事の都合やメンタルの乱れにより、丸2ヶ月来ない日がありました。それまでストイックに酒断、肉魚断、卵断をしていたのが、何か糸が切れたかのように食生活が乱れ、もちろん体重も減りませんでした。ここに来るまでの生活というと、毎日何かしらのお肉や卵を摂り、間食にはスナック菓子、アイスクリーム、チョコレートと白砂糖小麦粉中毒でした。その生活が少し戻ってしまい、自分の中での危機感のストッパーもはずれ、ブレーキが止まらず、様々な負の感情も溜め込んでしまい、悪い方悪い方へと流れ落ちていきました。そういう時は何を言われても、差し出されても入ってこないし受け付けません。道場長の「悪いものを出さないと、良いものは入ってこない」というこの言葉が妙に響き、「そうだ!今の私は悪いものを溜め込みすぎてるんだ、出さなきゃ」と思い、身体と心のバランスができるよう努めました。食生活をもう一度見直し、少しずつ回復してくると、溜め込んでいた憎しみ、妬み、嫉妬心など、心のモヤモヤも徐々に暖和されてきました。気がつけば毎年春秋は、病院漬け薬漬けで花粉症を乗り越えていたのが、、今年の春は通院もしなければ症状すら出ませんでした。20年以上子供の頃からアレルギーに悩まされていたのが嘘のようですが、動物性たんぱく質の排毒が進んだのだと実感し、そこからまた続けて頑張れるモチベーションに繋がりました。"玄米菜食生活"。言うのは簡単だけど、対極にいた生活の者からするとなかなか変えられません。今でも正直、肉や卵は食べたい、ケーキアイスクリームも食べたいです。玄米菜食の生活が始まると、市販のケーキ類は甘すぎて食べたいと思わなくなります。マクロビのお店のものや自然食品店の物しか受け付けなくなりました。少しずつでもいいんだ、自分のペースでいいんだと思えるようになると断食して食事改善する生活も楽になりました。結果としては、思うような減量に至らなかったですが、あと3ヶ月で目標達成できるよう自分のペースでダイエットを進めていきたいと思います。道場長はじめ、スタッフの方々の体験談を聞いては参考にさせてもらい、落ち込んでいる時は励ましの言葉をいただき、時にお叱りを受け、自分一人ではここまで続けてこれなかったなと深く感謝しております。私の見た目が変わったことにより周りも断食に関心を持っていますが、なかなか踏み出す一歩がありません。なんでもそうですが、踏み出す一歩、始める勇気が大事なんだと改めて感じました。ただの食事改善というだけではなく、心の持ち方まで変われたことが本当にやってよかったなと思います。皆様、どうもありがとうございました。
参加したコース
断食体験コース

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最初にお伺いしてから、早いもので2年半になります。最近では、道場に行けば道場の人たちに会えるという安心感が芽生え始めて、また一種の帰郷感のような感情もあります。もはや私の拠り所の一つです。しかしながら、頼ってばかりでは自分の前進はないとも思います。あくまでも「自分事」です。道場長は「長生きを目標としない。健康を第一としない。楽しく生きることが大事」と今年のお正月におっしゃっていました。日々いろいろなノイズが多い中で[楽しく生きる]心構えはとても共感できます。このことを忘れないように、これからの日々の生活を1日1日を大事に過ごしていきたいです。
参加したコース
断食体験コース

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8ヶ月ぶりに道場へ来ました。年末年始の暴飲暴食で正しい判断力がにぶってしまい、甘い物(チョコレート)や動物性蛋白質の摂取が多くなり、背中の痛みがとれず体重も増加してしまい、何とかもう一度リセットしたくて来ました。道場に着いた途端眠くなり、滞在中は食事と体操以外は寝ている状態でしたが夜も眠れ、今まで溜まっていた疲れも飛んでリフレッシュできました。2泊3日という短い期間でも道場へ来ると排毒できるので、家に帰る頃にはスッキリした状態で戻れそうです。これをキープできるよう東京へ戻ってからも初心に戻って過ごせるようにしたいと改めて思いました。今回も大変お世話になりました!
参加したコース
週末断食コース

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少し痩せられればくらいの安易な気持ちで参加させていただいたのですが、食事にしても日々の生活にしても体に良い自然なもので、いかに日常が適当な生活か思い知らされました。食事はお味噌汁がびっくりするほど美味しくて、玄米粥も最初は味がない感じがして醤油を入れたら、その後ずっと醤油の味が口の中に残ってしまい、次の時は玄米の味を楽しむようにしました。ベリーダンスを見学させてもらったり、サックスの素晴らしい演奏があったり、ダンくんとお散歩もできて楽しい4日間でした。今後、家に戻ってからの生活が心配ですが、無理をしても続かないと思うので、できそうなことから少しずつ努力したいと思います。
参加したコース
断食体験コース

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何の知識もなく、興味半分で申し込み、2泊3日お世話になりました。何となく不安な気持ちでおりましたが、スタッフや参加されている方もとても良い方でホッとしました。また道場長さんのきめ細やかな心遣いにも関心いたしました。2日目の朝から体がだるく、少し頭痛もして今日1日大丈夫かなと思いましたが、お茶の時間にいただいた梅しょう番茶と[みんなの朝ごはん]という粉末のものもきな粉のような味がして、抵抗なく食べられ少し元気になり何とか1日乗り切ることができました。ご飯を200回噛んで食べるという経験がなく、今までどれだけ雑に食事をしていたか思い知らされました。この環境だからできたけれど、家に帰ってどれだけ実践できるか不安ですが、教えていただいた知識を思い出しながら頑張っていこうと思います。これからも宜しくお願いしまう。

施設情報

施設名 桐生断食道場
所在地 〒376-0056
群馬県桐生市宮本町4-6-1
電話番号 0277-47-1239
FAX 0277-51-4397
メールアドレス kiryudanjiki@vivid.ocn.ne.jp
アクセス 【無料送迎あり】
JR両毛線 桐生駅より乗車 約5分
東武桐生線 新桐生駅より乗車 約15分
※無料送迎をご利用の場合は事前にご連絡ください。
アクセス詳細はこちら >>
対応時間 9時~21時
お休み 不定休