断食後の感想文

「ちゃんとしたところで、1回断食してみたいな〜」「ダイエットに良さそ〜」「体の中リセットしたいな〜」という興味で参加しました。どんな苦行が待っているのかと、空腹と戦う覚悟はできていましたが、実際にはよく噛んで食べべるし、無理なくリラックスして生活ができたので、苦しさは無く過ごせました。一見とても質素で、少量の食事で「こんなの絶対無理だ、、、」と思ってしまうと思いきや、命を預けているということに正面から向き合い、200回噛んでその命に感謝、味わうことでこんなにも美味しく、幸せな気持ちになれるかと思うと驚きました。日頃、栄養素や作られ方、内容物等にほとんど気を使わず、「中毒」のせいで食べたくなるものを「食べたいもの」だと判断して甘やかして生きていたので、その習慣を見直すきっかけになってよかったです。完全に玄米菜食になろう、という決意までは至ってないですが、選べるタイミングでは自分の合ったものを、余分なものは除いて採っていきたいなと思いました。新しい価値観に触れられた、新鮮な3日間でした。ありがとうございました。

「そらのはかりごとコース」を2回に分けて受けました。2回に分けて良かったことは、金銭的にも体力的にも準備ができたところです。本当に体力が、ここ数年(過去にないくらい)落ちていたので、1回目の参加から2か月の間に少しずつ体力を積み重ね（徒歩程度ですが）、ロングウォーキングに何とか挑戦でき、自分なりの目標を達成することができました。本当に先生のきめ細かい指導には感謝しております。特に排毒時期は、感情も激しく、食べ物との関係があるとは思っていなかったです。又、「そらのはかりごとコース」では、運動することや周りの皆さんの助け(＝愛情)で体温まで上がり、感謝するばかりです。みんなと一緒という団体行動を不得意としていた私ですが、そんなことまで気づかせていただきました。講義はすごく白熱しており、先生の気持ち(ハート)が伝わってくる内容となっており、食で「人生好転」まではかれるとは想定外でした。血をきれいにするということが、どれだけ素晴らしいことかを知り、今後これからがワクワクしてきました！本当に有難かったです。これからも教えていただいたことを軸に、生活すべてに気づかい、ハッピーに生きていこうと思います。スタッフの皆様、ありがとうございました。

3日間お世話になりました。1名での参加でしたので不安もありましたが、素敵な2人の女性スタッフに迎えていただき、不安もすぐに解消されました。思っていた以上にお部屋もきれいで、酵素の甘い香りに包まれてリラックスできる場所でした。散歩の山道も景観や坂道のキツさが丁度よく、50歳の自分でもついていけるレベルの運動量でした。帰ってきてからの自力整体の体操で、足や体全体の筋肉がほぐされるので、普段のような疲れやだるさはなく、次の日の体が軽い気がしました。半断食でしたので、玄米やぬか漬けも大変美味しく、空腹は全く感じませんでした。やる前は怖くてドキドキだった洗腸も、やってみれば案外簡単で、以前「腸が長いんじゃないか？」などと言われていた意味もようやく実感でき、とても良い経験でした。帰宅後もやってみようと思います。また週末断食でリピートさせていただきます。よろしくお願いいたします。お世話になりました。ありがとうございました。

仕事をしている方でも安心の、週末断食コースを体験させていただきました。朝はヨガから始まり、道場のお掃除、体験仲間との散歩など、飽きさせないプログラムで大変に楽しかったです。ヨガは形が大事だと思っていましたが、それよりも自分の体を見つめることがより大事なんだということがわかりました。断食でも単にダイエットや体質改善など、もちろん様々な体に良いことがあるのだと思いました。私は、「自分の体を好きになれる」というすばらしい体験ができるのではないかと思いました。何よりも道場長をはじめ、スタッフの皆様、参加していたメンバーの皆さんが、とても生き生きしていて一生懸命に楽しんで動いていたことに感動しました。なかなかできないことですが、肌で感じました。ありがとうございます。一人だと投げ出したり、あるいはとても楽かもしれませんが、同じ楽でも楽しい方がいいです。そして楽しいことは一人ではできないことを知りました。皆様と出会えた縁は宝物です。これからの人生に生かしていきたいです。ありがとうございました。

一ヶ月間、大変お世話になりました。実は以前から、断食には興味がありました。そして今回、道場長から「一ヶ月間断食してみようか。」とのお話をいただき、嬉しくもあり、少し不安もありながら桐生へやってきました。最初の一週間は、特に何事もなく過ぎ去って行きましたが、回復食が始まりだしてからが自分との戦いが始まりました。毎日おかゆが続き(もちろんおかゆは美味しいのですが。)「いつまでおかゆが続くのだろう？いつになったら固形の玄米が食べられるのだろう？」と考え始め、また体力的にも力が入らないので、起き上がって服を着替えたり、階段を上ったりするのもつらく、さらに毎日のスケジュールの合間に里芋パスタを作ったり、手当てをしたりと、体も心も休まる日がない状態が続いたので、二週間を過ぎた頃に、帰る日を指折り数えながら日々を過ごしていました。そんな中、一人でゆっくりする時間を頂けたり、リエさんやまやさんと様々なお話をしたりと、それだけでも心が休まり、お二人の愛情に心から感謝していました。道場長から、「延泊してもいいよ。」とありがたいお言葉をいただきましたが、帰る日を指折り数えている状態で、自分の中で一ヶ月は頑張ろうと決めていたので、お断りさせていただきました。過ぎ去れば一ヶ月は早いですが、そこまでのつらい過程を乗り越え、やりきった自分に「本当によく頑張った！！！」とほめてあげたいです。少し東京でリラックスして、地元へ戻ったら、自分のペースで楽しく過ごしながら、手当を続けていこうと思います。次回桐生へ行くときは、健康体で行きます！ありがとうございました。