桐生断食道場

  こんにちは。今回も面白いブログを見つけたので紹介します。

　夏も終わり、そろそろ、気温差が出て、体調が崩れやすい季節になりました。

　こういう時は、体を無理させないように気をつけたいものです。

　夏は、暑いので、肝臓にとても負担をかける季節です。油物も多くなります。

　そして、水分も多くなる。

　この夏の勢いで、これからの季節を迎えてはいけません。

　幾三も夏に苦い思い出がありまして、玄米が入りづらく、食べていなかったら、１１月に骨折をしてしまうという

　ことになってしまいました。

　季節に合わせて、尚且つ、自分に合わせてこれからの時期を乗り越える必要があるということですね。

　それには、まず、消化にいいもので夏の内臓の疲れを摂ることをおすすめしています。

　自分が美味しいと思う塩加減でのおじや的なものは夏の疲れを取りながら、体にも優しくいい血液ができてきます。

　ポイントはよく噛むこと。おかゆやおじやだからこそ、いつもよりも余計に噛むことが大事になります。

　それから、塩加減ですね。味噌でも醤油でも塩でも自分が美味しいと思う感じが一番体に合っています。

　自分の体を愛することが食事ですから、是非、自分に合わせてみましょう！

　さて、おすすめのおじやですが、これは体調を診ないとなかなか言えるものではありませんが、夏の疲れを感じている方に

　基本おすすめのものになります。

　カボチャ、玉ねぎ、大根、小松菜の醤油味のおじやになります。

　これは消化にもいいですし、疲れも取ってくれますし、いい血液も作ってくれる最高のものになります。

　是非、お試し下さい！

　では、今日も楽しくやりましょう！

　ありがとうございます。

　昔のブログですが、今年、このブログを載せても大丈夫という道場長からの許可が出たので、載せました。

　今年ももう、夜は寒いので、是非、お試し下さい。

　ありがとうございます。