桐生断食道場

断食とは食を断つ行為である。

しかし、不食とは違う。

不食も食べている。

なので、どういうものが不食なのか。

そして、何のために不食を行うのかが重要である。

不食とは神と繋がるため、そして、その神と繋がり受け取ったものを

ご縁のある方々にお伝えするためにやる行為である。

決して、自己満足だけのためにやるものではない。

どの世界でもそうだが、本当のことが伝わることはとても少ない。

断食もそうである。

本当の断食を行える場所は熱海断食道場しかない。

桐生は水、そして、建物、場所の面で熱海に劣る。

しかし、桐生は日本で二番目にまともな断食道場である。

表面的に断食をしても断食しない方が良かった。ということに９割の人はなる。

何故か。

何のために断食をするのかが、表面的すぎて、断食にならないのである。

食べない期間できても、食べ始める期間が９割９分できない人がほとんどである。

回復食をしない断食はありえない。

体にものすごい負担をかけて終わってしまうだけである。

そして、何回も書くが断食後に動物性を摂ると確実に癌体質になる速度は加速する。

綺麗なところに、発がん性が入るため加速する。

この事実をなんとしても全ての方に知って戴きたい。

しかし、人には段階があり、私自身も段階を経て、動物性や人工的なものが本当に必要がないということに

行き着いた。

求めていないものを押し付けるのは、悪いことである。

お節介は、ダメである。

求めた時にどれだけわかりやすく、その人のレベルに合わせて伝えることが大事である。

断食とは食を断つ行為であるが、食を大切にする行為でもある。

断食をして初めて食の大切さを味わうのである。

今日も楽しく断食三昧。

ありがとうございます。