桐生断食道場

この世には色々な病気が蔓延しています。
しかし、それは、全て自分が真理に則して生きていない証拠になります。
天からのお知らせなのです。
則して生きるというのは、束縛されているとかそういうことではありません。
人間が本来の感動し、魂が向上する状態のことをいいます。
人間はしっかりとリズムを刻んでいます。
このリズムに合わせなければ、力を発揮できる状態にはなれません。
このリズムを合わせる行為が真理に則して生きている状態になります。
私も昔よりもかなり真理に則して生きるようにして、人生がとても好転しました。
病気を治すには、この真理を知り、実践し、身につけるという行為をしていかなければなりません。
自分が何が間違っていたのか。
これは下坐の気持ちがなければ、なかなか気づけない状態になってしまいます。
下坐、三昧。
これはヨガの中でも核をなす言葉です。
この話はまた今度にしまして、
間違いを正すには、真理をしらないと、間違いがわかりません。
もし、間違えでなければ、自分も幸せな気持ちになり、相手も幸せな気持ちになり、その周りも幸せな気持ちになります。
是非、これを一つの指針として、全ての物事に反映させてみて、下さい。
そうすると、真理の大原則の一つ。共存共栄を実践していることになります。
周りを幸せにするというより、自分を幸せな状態にできないのが、今の日本人の特徴かもしれません。
では、今日も楽しくやりましょう！
ありがとうございます。