私は50代になって体力が落ちてきていると感じてきました。
不食というのが流行っていますが、不食をするとなんで元気になるのですか
また、断食と不食とでは何が違いますか?
ご質問ありがとうございます。
不食は本当に食べないんです。固形のものを。それもずっとですね。
断食とはある一定の期間だけ食べません。後は、食べます。
不食といっても、液体は口にします。私が知っている方々も野菜ジュースを飲んだり、
野菜のスープを飲んだりで、もう何十年も生きています。
では、それで大丈夫なのか。というと、その人の体の状態によります。
不食や断食が何故、体にいいのかというと、それは、食べることが一番内臓疲労するということ
なんです。一食食べると三時間の睡眠をとらないと、内臓の疲れがとれません。
三食食べて9時間寝なければ、内臓の疲れはとれない。そんなに現代人で寝れる幸せな人は今、いないと思います。
なので、食べなければ、疲れない。睡眠時間もある一定の期間を過ぎると、短くなっていきます。
という、単純ですが、本当のことなんですね。今、流行っている不食は少しズレていますので危険だと感じています。
不食をする前に、まず、少食にして、自分の毒消しもしてから、不食の状態に入ることをもしするのであれば、お勧めします。
まずは、断食をし、しっかりとした体づくり、毒消しの物も食べて、状態を整えてから、されるといいですね。
では、今日も楽しくやりましょう!
ありがとうございます。
桐生断食道場
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